女狐の罠―足引き寺閻魔帳 (徳間文庫)



女狐の罠―足引き寺閻魔帳 (徳間文庫)
女狐の罠―足引き寺閻魔帳 (徳間文庫)

ジャンル:歴史,日本史,西洋史,世界史
人気ランキング:132878 位
発送可能時期:通常3〜5週間以内に発送
参考価格:¥ 560 (消費税込)

ご購入前のご注意
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営しています。 商品販売はすべてアマゾンになります。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。

購入する

物足りない部分もあるが、読むほどに味が出る

足引き寺閻魔帳シリーズ第2作。
前作に比べると、ずいぶん違和感なく読めるようになってきた。

とはいえ、若干物足りない部分もないとはいえない。
まず、その昔京のどこかにあると言い伝えられていた、賽銭とともに
書状を投じれば悪人に征伐が与えられる『足引き寺』を舞台にしているにもかかわらず、
今回はなんとその『足引き』による物語がひとつもない。
寺の住職である宗徳に『このところ足引きの依頼がなくて酒も飲めない』
と度々愚痴をこぼさせるあたり、言い訳めいてさえいる(笑)
また、4人プラス1匹の大人数を主役にしているせいもあるのだろうが、
ほかの『公事宿シリーズ』や『祇園社神灯』と比べると、
今ひとつそれぞれの個性が精彩を欠いているように思う。
もう少し、個別に焦点を当てた物語などもあってよいのでは、
と思うのだが、それも今後出てくるのだろうか。
ほかのシリーズ同様、人情物語が基本であるにもかかわらず、
事件も暗く重いものが多いのも少し読んでいて気が滅入る。

とはいえ、読むほどに味が出るシリーズであるような気もする。
そこがやはり作者の実力なのだろう。



徳間書店
足引き寺閻魔帳 (徳間文庫)
聖護院の仇討―足引き寺閻魔帳 (徳間文庫)
悪の梯子―足引き寺閻魔帳 (徳間文庫)
嵐山殺景 (徳間文庫―足引き寺閻魔帳)
真葛ヶ原の決闘―祇園社神灯事件簿〈3〉 (中公文庫)




女王陛下のブルーリボン―ガーター勲章とイギリス外交

女狐の罠―足引き寺閻魔帳 (徳間文庫)

女信長

女帝 わが名は則天武后

女帝のロシア (岩波新書)

女帝の歴史を裏返す

女帝推古と聖徳太子 (光文社新書)

女利き屋蛸六―東海道中竿栗毛 (学研M文庫)

女衒殺し―写楽剣華帖 (コスミック・時代文庫)

傷―慶次郎縁側日記 (新潮文庫)




 [link]ZZZAA099  [link]WWWWW023  [link]RRRZZ044  [link]CCCCC003  [link]UUUXX072
 [link]NNNAA087  [link]OOOZZ041  [link]KKKKK011  [link]LLLLL012  [link]JJJZZ036
 [link3]BBBBB035  [link3]BBBBB034  [link3]BBBBB071  [link3]BBBBB068  [link3]BBBBB003
 [link3]BBBBB067  [link3]BBBBB005  [link3]BBBBB052  [link3]BBBBB075  [link3]BBBBB011

inserted by FC2 system